子供の一言が辞めるキッカケになった看護師

夜勤にいくため家を出ようとしたときに子供から「行かないで!」と泣かれて転職を決意した看護師さんにインタビューをしました。

転職前の勤務先
総合病院/内科

転職先
個人クリニック/内科・小児科

転職した理由
子供、家庭を優先させるため

辞めたくなった理由

三人の子供を抱えながら内科病棟で仕事をしていました。
当然夜勤もあり、夜勤入りの日は子供三人は、夫が帰ってくるまで留守番をさせていました。

4年の長男に2歳の三男の世話を託して、出かけていましたが、三男はその都度「行かないで!!」と泣き叫び、身が引き裂かれる思いでした。

この事が大きなキッカケとなり、辞めることを真剣に考えるようになりました。

当時の私は小さな子供がいながら、部署では研修などがたくさんある係に任命されたり、仕事以外にも研修、勉強会などなどで夜に出かけることも頻繁で、子供に寂しい思いをさせていました。

また、夫にいろいろ任せていたので、夫の仕事にも支障が出始めたことで、夫婦で話し合い、病院勤務を辞めることに決めました。

退職まで6ヶ月以上かかりました

係の仕事があったので、途中ではなく、年度末での退職を決めたのが夏頃のことです。

プライベートでも付き合いのある仲のよい同僚一人だけにはいい師長には年末に伝えました。

師長は個室に呼び込み、夜勤回数を減らせば勤務継続できるかなどいろいろ言ってくれましたが、自分の夜勤を減らせばそれだけ他の人に夜勤が増えるだけで、そんなことできないし、何より今は家庭を大切にしたいのだと伝えました。

その他のスタッフにはやめる直前の3月初めに師長から伝えてもらい「やめると思わなかった」「びっくりした」など言われました。

知り合いの紹介でクリニックへ転職

家族の時間をできるだけ持てるようにと、新しい勤務先は自宅から近くで、夜勤のない個人クリニックにしました。

看護学校時代の友人に声をかけてもらい採用してもらいました。
それまでの総合病院と全く違って、狭い空間でのことなので、息が詰まるような気がすることもあります。

ただ、それは家族のためと思い、あまり気にしないようにしています。

クリニックでは看護学校での同級生が働いていて、声をかけてもらったことから働きだしたので、友人がいるということは大きな励みになっています。

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